「福美水」の誕生ストーリー

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FUKUBISUI STORY

FUKUBISUIは誕生から10周年を迎えました。 これもひとえにご愛用いただいているお客様のおかげです。 本当にありがとうございます。 このたび、美の福の神が運んできた化粧水「福美水」の 誕生ストーリーをお届けいたします。 「健康で美しい肌になりたい」という皆様の願いを これからもサポートし、支え続けていきたいと思います。 福美人株式会社 代表 向井麻由美 MUU ムー 優しく前向きな女のコ。希望を胸に旅を続ける。妹のマーの面倒をよく見て、人への思いやりをいつも忘れない。 MAH マー やんちゃで冒険好き。好奇心が強く興味のあることにはとことんこだわる。そのため、姉のムーを困らせることも。ときに、大人顔負けの能力を発揮する。

光を奪われた闇の国がありました。

村人たちは、暗がりの中でくらしているせいか、 元気もなく、笑い声も聞かれません。 「みんなを笑顔したい!」 そう思った仲のいいムーとマーの姉妹は、旅に出かけます。 光を取り戻すには、七つの色を集めなければならないのです。 山を越え、川を渡り、どこまでも続く砂漠を横切って、 ようやく七つの色を手に入れました。 大きな瓶に入れ、かき回し続けます。色たちはなかなか溶け合いません。 腕は疲れ果て、口に食べ物を運ぶスプーンですら、持てなくなりました。 ですが、ここで諦めるわけにはいきません。 光を待ち望んでいる村人たちがいるのです。 そして、ある日、七つの色が溶けあったのです… ですが、出来上がったのは真黒な水。 「あんなに頑張ったのに…」悲しむムー。マーは、大泣きしています。 辺りはますます暗くなり、闇が二人を襲ってきます。 と、マーが涙を拭き、顔を上げました。 「お姉ちゃん、もう一度、やるしかない! どんな時も希望は捨てちゃいけないって言ってたじゃない!」 この旅の間、「もう帰りたい」とダダをこねるマーに、 いつもそう言いきかせていたムー。ムーも涙を拭き、顔を上げました。 互いの顔に笑みが浮かんだその時…

二人を見守っていた 美の福の神が現れ、 手にしていた光の玉(宝珠)を 投げ入れたのです。 すると、どうでしょう。 水が輝き出し、眩しい光を放ちだしました。

その水を浴びるムーとマー。 世界に色が、笑顔が、 そして透明な肌が よみがえったのです。


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